2017.12.01

ウェディングプランナーについて知ろう♪ 憧れのお仕事を業界のプロが教えます!

「ウエディングプランナー」という言葉は聞いたことはあるけど、どんな仕事なのか、どうしたらなれるのかなど、不明なことも多い職業ではないでしょうか?

結婚式は人生で1度きり。リピートしない商品だからこそ、わからないことも多く、またその仕事の内容も不明な点が多いですよね。今日はそんなウェディングプランナーについて色々とご説明していきたいと思います。

ウェディングプランナーってどんな仕事?

ウエディングプランナーは、結婚式を予定しているお客さまのアドバイザーとなり、結婚式が終わるまでのサポートをする仕事です。あまり詳しく説明しているサイトが少ないですが、実は2つの役割を持っています。業界では一般的に「新規」「打合せ」と呼んでいますが、会社によってこちらの呼び方が異なる場合もあります。また、役割も会社によってさまざまで、一貫担当者制として、こちらの2つの役割を1人で行う会社もありますし、分業制で新規、打合せそれぞれの担当として対応している会社もあります。最近は残業時間の抑制や、スタッフの健康面の管理に対応すべく、分業制とする会社が増えてきております。

ウェディングプランナー(新規)の仕事

結婚式会場を探しに訪問してくださったカップルに、「ここで結婚式をしたい!」と決めていただく大切なお仕事です。なぜならば、そのご縁がないとプランナーがウェディングを手がけるお仕事は始まらないからです。首都圏の結婚式会場が約600以上もある中で見学に訪れていただける、新規接客業務においてカップルとの出逢いは「一期一会」です。だからこそ、数多くの会場の中から選んでくださったお客様との出会いの場で、会場の特徴や魅力だけでなく、自分の魅力も感じてもらえるかどうかが、ウェディングプランナーの腕の見せどころです。

【身につく経験・スキル】
・BtoCの無形商材の営業
・見積書・契約書製作・対応の事務スキル
・300万を超える高額商材の契約スキル
・20人規模の組織体で、自主性を持って働いている
・何よりもお客様の笑顔を見たいというおもてなしの心

ウェディングプランナー(打合せ)の仕事

一般的にこちらの仕事をプランナーの仕事と認識される方も多いのではないでしょうか。結婚式は実はさまざまなアイテムの集合体です。例えばお料理、ドレス、お花、司会、音響、引出物・・・。これらのアイテムをきちんとご提案し、会場の雰囲気、ドレスやお花の色味やデザイン、新郎新婦様の生い立ちやゲスト、親御様や列席される主賓の方々の関係性なども考慮し、進行をつくっていきます。また、ドレススタイリストやフローリスト、サービスマンやシェフなど、異なる職種の方々をとりまとめ、1つの結婚式を成功させるために、中心となって動くのも打合せプランナーであり、別名ウェディングプロデューサーと言われる理由です。

【身につく経験・スキル】
・BtoCの無形商材の営業
・同時進行で複数プロジェクトを運営する段取り力
・複数部署の連携をはかりながら、会を成功させる部署間連携スキル
・20人規模の組織体で、自主性を持って働いている
・何よりもお客様の笑顔を見たいというおもてなしの心

ウェディングプランナーの働く時間と休日数

平日と土日祝日、閑散期や繁忙期、役割にによっても違うため一概には言えませんが、良くあるケースは以下の通りです。

【新規プランナー】
営業時間:10時~19時
残業時間:平均20~30時間(1日1~2時間)
繁忙期:年始、GW、お盆、シルバーウイークなど大型連休が絡む月
閑散期:6月、10月、11月、12月

【打合せ】
営業時間:10時~19時
残業時間:平均30~40時間(1日1.5~2時間)
繁忙期:春と秋
閑散期:夏と冬

特に打合せは担当組数などによっても変動するため、変動幅が大きく、企業によっても異なります。

他の記事などでも、とにかく激務!残業が多い!というコメントもありますが、大手できちんと仕組みを整えている会社や、上場している企業であれば、当然ですが労務規定を違反して働くことはできませんので、現実的にありえません。まだまだそういったものが整っていない企業は、残業が多い可能性がありますので、労務環境の課題にしっかりと向き合っている企業を見つけることが大事です。お休みは月に8回のお休み回数を設けているところが多く、年間休日数は105~110日あたりが一般的ではないでしょうか。ただ、企業によっては120日以上お休みがあるところや、逆に100日未満の会社もありますので、こちらも見極めが必要です。

ウェディングプランナーの評価となる目標

ウェディングプランナー=結婚式をつくる人なので、お客様の満足度?と思う方もいらっしゃると思いますが、お客様へ満足していただくのは当たり前です。ウェディングプランナーは立派なセールスマンです。例えば結婚式1つとっても、数百万とする立派な高級商材なのと、立派にな結婚式場を1つ建設するのに、数億円から数十億円するわけですので、頑張って結婚式をたくさん実施して頂かないと、過去に結婚式を挙げてくださったお二人の想い出の地が更地になって、駐車場になっちゃった!なんてことも悲しいですが現実に起きています。

そんな悲しいことを起こさないためにも、新規プランナーは自分たちの式場をしっかりとご提案し、ご契約していただくことで結婚式を増やし、打合せプランナーはきちんとお料理などのアイテムをご提案し、ご満足頂いたうえで売上を確保しなければなりません。よって、新規プランナーは契約組数、打合せプランナーは売上を、定量的な目標としてしている会社が多いです。ただ、一般的な営業と違い「これ買ってください!」のような営業ではなく、お客様に素敵なご提案を通じて、「ここで結婚式を挙げたい!」と思って頂くことが必要なセールスなので、想像以上に難しいお仕事であることは、理解が必要だと思います。

◆某ブライダル企業の場合
【新規プランナー】
・受注目標達成率
・お客様からの接客アンケートはがきの点数

【打合せプランナー】
・売上目標達成率
・お客様からの挙式アンケートはがきの点数

ウェディングプランナーのお給料、福利厚生は?

中途の場合、社会人の経験年数によっても異なりますが、未経験の方ですと20万~スタートが多く、年収は300~400万位になります。賞与は年2回、昇給は年1回のところが多く、残業はみなし残業としている会社や、きちんとお支払いする企業もありますので、募集要項できちんと確認が必要です。

気になる条件を一部ご紹介いたします。
(当社調べ)

◆某大手ブライダル企業
月給 18万6,000円 ~ 30万円
【月収例】
24万720円(月給18万6000円+時間外手当等)/中途入社1年目
【年収例】
460万円/正社員登用後・6年目(29歳)/月給26万3880円+各種手当

福利厚生は、女性がメインの職場のため産休はもちろん、最近ですと育休の取得者も増えてきております。また育休後の復帰社員の受け入れも積極的な企業が多く、就業期間に関係なく復帰後は4時間~勤務選択が可能な企業もあり、徐々にですが女性の働きやすい環境を整備しようとする動きが活発化してきております。

未経験でもウェディングプランナーになれるの?

情報サイトによっては、大学や専門学校で勉強したり資格を取得するべきと書いてあるサイトもありますが、実は全くいりません!!!実際新卒入社の学生も半数以上が、ウェディングの勉強すらしたことがない学生がメインですし、中途入社の方も入社後の研修やOJTを経てデビューされています。むしろ中途入社の方であれば、以下の経験を積んでいれば、どなたでもなることができます。

・社会人経験(正社員・契約・派遣)3年以上
・営業経験(有形・無形問わず)
・販売経験(商材問わず)
・接客経験(商材問わず)
・一般的なPCスキル(簡単な入力作業ができればOK)

どうですか?なれる気がしてきませんか?実際私も業界経験は長いですが、旅行会社で数年経験した後、この業界に入りました。入社後の研修やOJTを経て、全く問題なく接客デビューし、様々な経験を積むことができました!

何よりも大事なのは、やりたい!なりたい!という気持ちです!!!

こんな方が向いてます!

今までの記事を読み進めて頂いたあなたは、充分ウェディングプランナーに興味を持ってくださったと思うので、向いていると断言できます!ですが、更にこんな方は向いていると思います。

・人を喜ばせることが大好き
・人の一生に関わる仕事がしたい
・想像力やクリエイティブ力を活かした仕事がしたい
・高級商材を取り扱う経験をしたい

きっとお2人が人生の思い出を振り返ったときに、幸せいっぱいだった結婚式のことは忘れないでしょう。
そんな人生の1ページに関われる結婚式という仕事に、ぜひチャレンジしてみませんか?

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