NEAL'S YARD REMEDIES ニールズヤード レメディーズ

『NEAL'S YARD REMEDIES(ニールズヤード レメディーズ)』は、1981年にロンドンで誕生したアロマセラピー用品・オーガニック&ナチュラルスキンケアブランド。オーガニックの中のオーガニックと呼ばれる野生の樹「フランキンセンス」の樹液の修復力に着目して化粧品に応用したり、厳格な食品のオーガニック認定機関、英国ソイルアソシエーション認定のオーガニックコスメ第一号になっている。ニールズヤードレメディーズの日本法人のグループ会社では、英国コッツウォルズ発祥のオーガニックボディケア、スキンケアなどを取り揃えたラグジュアリープレミアムオーガニック スパブランド「バンフォード」を展開している。

◆NEAL'S YARD REMEDIES の求人傾向
ハーブティなど化粧品からインナーケアまで幅広いラインナップで全国の百貨店や商業施設に直営店を展開。欠員が出た際に募集が掛かる。

NEAL'S YARD REMEDIES (ニールズヤード レメディーズ) で募集中の美容部員・BA・その他求人

NEAL'S YARD REMEDIES (ニールズヤード レメディーズ) のブランド情報

  • ニールズヤードのはじまり
    ニールズヤードのはじまり
    1981年ロンドンの中心部コヴェントガーデンに、英国初のナチュラルアボカセリー(自然薬局店)をオープンした。美容と健康をトータルでサポートするためのエッセンシャルオイルやハーブティ、ナチュラルレメディ、これらをもととしたオーガニックスキンケアを取り揃えたお店。「本当の美しさは、日々を美しく暮らす人の健康で華やいだほほえみの中にある」創業者であるロミー・フレイザーの言葉である。
     「目に見えないものも、見えるものと同じくらい大事」ニールズヤードの創業時からの信念であった。「地上の木の美しさは、それを支える健やかな根から生まれる。」健康な心と体を育むことで、本来の美しさが生まれると考えている。
  • ニールズヤードが大切にしているYES・NOの約束
    ニールズヤードが大切にしているYES・NOの約束
    ニールズヤードが大切にしていることは植物の力を最大限に引き出すこと。植物が育つ自然を守ることを大切にしながらも製品を作ることを守っている。そのためにニールズヤードは「行う」5つのYESの約束と「行わない」5つのNOの約束を掲げている。「YES」の約束は、『①オーガニックの推進 ②生産者支援・フェアトレード ③リサイクル素材の活用 ④大学との共同研究 ⑤生分解性へのこだわり』である。また行わない「NO」の約束として『①動物実験 ②ナノテクノロジー ③遺伝子組み換え ④合成着色料・保存料、石油系鉱物油 ⑤カーボンフットプリント』を掲げ、徹底した環境・肌への配慮がなされている。
  • ニールズヤードのオーガニックへのこだわり
    ニールズヤードのオーガニックへのこだわり
    オーガニックにとことんこだわり「肌にのせたものは、体の中に浸透していく」とし、「オーガニック認定」の原料を選んでいる。土壌、環境、栽培方法など厳しい厳格な規定が設けられている英国のソイルアソシエーションから認定を受けた原料を使用している。
    また材料の選定においても「サステイナブル(持続可能な)」原材料を選んでいる。原料となる植物が絶滅する器具がある場合、採取を取りやめている。製品を作り続けるうえで、環境に対して責任を持てるかを重要視しているブランドである。
  • 大学との共同開発によって植物が持つ力を証明
    大学との共同開発によって植物が持つ力を証明
    ニールズヤードは独自の研究開発によって科学的に効果が証明された製品を生み出し、肌、心、体などすべてに働きかける製品の実現を研究し続けている。
    1997年にはウェストミンスター大学との共同開発によって”パルマローザ”が60のハーブの中で最も皮脂トラブルを防ぐ効果をもつと発表。また2009年には、キングストン大学との共同開発によって”ホワイティ”がコラーゲンやエラスチンをダメージから守ることを発表している。
    このように大学との共同開発によって植物が持つ力を改めて証明し、ビュティージャーナリストや美容家が選ぶ英国界のオスカーと呼ばれる”CEW美容賞”をはじめとする数多くの賞を受賞している。