日本を代表する化粧品メーカー『カネボウ』は1936年にシルク成分を含んだ化粧石鹸「絹石鹸(SAVON DE SOIE)」の発売し化粧品事業を開始した。 カネボウは化粧品とは「美しさを表現するため」だけではなく、その人の本来の個性と可能性を引き出すものという考えをもとに美の本質を追求している。
現在『LUNASOL(ルナソル)』 『KATE(ケイト)』 『COFFRET D’OR(コフレドール)』 『freeplus(フリープラス)』 などプチプラからプレステージ・ブランドまで、幅広いブランド展開で様々な層から支持を集めている。欧州やアジアなどの50を超える国と地域でカネボウブランドを展開、2016年には新グローバルブランド「KANEBO」発売しブランドイメージを一新した。
◆カネボウ(KANEBO)の美容部員求人・採用の傾向
欠員が出た際に美容部員の求人が掲載されることがある。
カネボウ (カネボウ) で募集中の美容部員・BA・その他求人
カネボウ (カネボウ) のブランド情報
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- 約90年間培われてきた経験で海外へ
- 『カネボウ化粧品』の化粧品事業のスタートは1930年代。それ以来、長い研究とマーケティング活動の積み重ねではぐくまれた感性豊かで高品質な商品とサービスは、世界50を超える国と地域の人々から多く支持を受けている。1979年にイギリスのハロッズで販売開始し欧州進出して以来、ヨーロッパ・アメリカでは「ハイプレステージブランド」として高い品質評価を得て、現地の有名百貨店にて「カネボウインターナショナル」カウンターを展開中。
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- 完全予約制の大人気フェイスパウダー『ミラコレ』
- 『カネボウ化粧品』の代表的な商品の一つとして「カネボウ フェースアップパウダー (ミラノコレクション)」が挙げられる。「ミラコレ」の愛称で親しまれる完全予約生産のこのパウダーは、きめ細やかな粒子としなやかな弾力のある「西陣製パフ」が評判を呼び、年々人気は上昇。天使や女神のモチーフが描かれた高級感あふれるパッケージは毎年異なったデザインになっており、思わず手に取りたくなる逸品としてファンが多い。
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- グローバルブランドとしての『KAEBO』始動
- 単なる美しさではなく、希望を発信するコスメティックブランドとして2016年に『KANEBO』が発売。また『KANEBO』はグローバルブランドとして位置づけられ、
2020年には「KANEBO」をリブランディング。グローバルプレステージブランドとして美しさだけでなく‟希望“を発信するブランドに。
2019年には、欧州を中心に40カ国以上で展開するスーパープレステージブランド「SENSAI」を日本に導入し、カネボウのグローバルブランドとして印象を強めた。
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- カネボウの展開ブランド
- ALLIE (アリー)、EVITA(エヴィータ)、 KANEBO(カネボウ)、 KATE(ケイト)、 COFFRET DOR gran(コフレドールグラン)、 SALA(サラ)、 suisai(スイサイ)、SENSAI(センサイ)、 DEW(デュウ)、 TWANY(トワニー)、 freeplus(フリープラス)、 Freshel(フレッシェル)、 Milano Collection(ミラノコレクション)、 media(メディア)、 LISSAGE(リサージ)、LUNASOL(ルナソル)ほか、百貨店ブランドやドラッグストアコスメを展開している