『BYREDO(バイレード)』は2006年にストックホルムでベン・ゴーラムによって設立されたヨーロピアン・ラグジュアリーブランド。感情や記憶から作品を生み出すという全く新しい手法によって、完全で制限されることのないブランドの世界観を表現している。製品に、出来うる限りの最高級の素材とデザインを使用することで、ラグジュアリーという言葉を刷新し続け、フレグランス、ホームフレグランス、レザーグッズ、アクセサリーなどの幅広い製品を、現在世界40カ国以上のハイエンドな販売網で展開。
■BYREDO(バイレード)の求人傾向
欠員が出た際にスポット的に募集が掛かる事がある。新店オープン予定のため見逃さないようにチェックしましょう!
BYREDO (バイレード) で募集中の美容部員・BA・その他求人
BYREDO (バイレード) のブランド情報
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- BYREDO(バイレード)の始まり
- 元々はプロのバスケットボール選手であった創設者の「ベン・ゴーラム(Ben Gorham)」は、27歳のときに著名調香師のピエール・ウルフ(Pierre Wulff)と出会い、目に見えないもの(香り)が感情をかき立てることができるという事に感動し香水の道に進んだ。
香りと記憶の関係に関心があったというベン・ゴーラムは、そこで調香師のピエールと協力しながら彼自身の経験や人生にまつわるエピソードを自身のフレグランスブランド香りに落とし込んだ。
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- 人気アイテム「ジプシー ウォーター」
- 自身の記憶や経験を落とし込んだ香り、ネーミングで話題の「ジプシー ウォーター」「モハヴェ ゴースト」「ブランシュ」など数々のヒットアイテムがある。
香りで自己表現をする若い世代だけでなく、百貨店展開により年齢層の高い世代にも幅広く支持されている。
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- ファッショニスタの愛用者も多いブランド
- 伊勢丹やセレクトショップなどにも出店していることや、創設者のベン・ゴーラムが元々美術学校に通っていたことなども影響し、ファッションやアートを意識した香り・パッケージ展開によりファッション感度の高い人に多くの愛用者がいる。
ファッションブランドとのコラボも多く、『オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)』『エムエムパリス(M/M PARIS)』など世界的人気ブランドとのコラボなどチャレンジングな香りを展開している。
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- 日本での店舗展開
- 現在日本では、エストネーション(ESTNATION)、ビオトープ(BIOTOP)などのセレクトショップで取り扱われているほか伊勢丹新宿本店に日本初の旗艦店を構えている。
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- メーキャップコレクションが誕生
- ベン・ゴーラムとメーキャップアーティストのイサマヤ・フレンチ(Isamaya Ffrench)が共同で開発。パッケージは左右非対称のデザインや歪曲した彫刻のような形を採用している。リップスティック、マスカラ、アイライナーなどメイクアップコレクションを展開している。