2021.10.01

【アパレル販売員必見】フレグランスアドバイザー(販売員)の仕事を徹底解説★

美容部員になりたいと考えた際に多くの人が思い浮かべるのは、メイクアップやスキンケアなのでは?でも実は今『フレグランス販売』のお仕事が狙い目なんです!
EC化が進む化粧品業界ですが、フレグランスは実際に香りを確かめてから買いたいと考える方が多く、緊急事態宣言が明けた百貨店でもフレグランス売り場は多くの人で賑わっていたんだとか。フレグランスは今後も対面販売ニーズが大きく、販売員として長く活躍しやすい分野だと考えられます。
今回はそんなフレグランス販売の仕事について解説!身につくスキルやキャリア形成など、フレグランス販売経験者のアットコスメキャリアスタッフに話を聞いてきました!

フレグランス販売ではどんなスキルを身につけられる?

タッチアップ(お客様の顔を触りメイクやスキンケアを施す事)がないため、メイクアップやスキンケアアイテムを扱う美容部員のお仕事に比べ、化粧品販売経験がない『アパレル販売経験者』『接客販売経験者』などが較的挑戦しやすいと言われるのがフレグランス販売のお仕事です!
それではフレグランス販売で身に着けられるスキルについて見ていきましょう!

カウンセリング力

香りを言葉で表すのは難しく、「どのような香りをお求めですか?」 とお客さまに突然伺っても、はっきりした回答が得られることはほぼありません。また、同じ香りでも良いと感じるかは天候や体調にも左右されます。お客様の理想の香りを見つけられるかは、フレグランスアドバイザー次第。お客様がどんな香りを探しているのか、好き嫌いだけではなくどんな場面でお使いになるか、普段どんな服装をされているかなど、様々な角度からお客様を観察し、最適な香りをコーディネートする能力が身につきます。社会人に必要なスキルでよく聞く「傾聴力」を習得できるのです。

提案力

香りは目に見えないため、言葉で魅力を伝える必要があります。メイクアップアイテムは、メイクを施した後の自分を見ればある程度製品の良し悪しを自己判断できますが、フレグランスの場合、その香りに込められたストーリー、つけるべき場面といった無限大の楽しみ方をお客様が知ることができるかどうかは、全て販売員にかかっているのです。1つのフレグランス対してお客様に最大限に魅力を感じ楽しんでいただけるかは、販売員の腕の見せ所。微妙な香りの違いをも適切な言葉でお客さまに伝えられるよう、自分の中に表現のバリエーションを増やす必要があります。その結果、表現力が豊かになり、高いレベルの商品提案力が身につくのです。

所作

フレグランスは高級なものだと、わずか数ミリリットルで数万円するものも。製品の価値を落とすことがないよう、フレグランスアドバイザーも美しい所作・言葉遣いでお客様にご紹介することが求められるため、どこに行っても恥ずかしくないマナーや、きれいな言葉遣いが身につきます。

フレグランスアドバイザー(販売員)はどのようにキャリアを築いていくの?

フレグランス販売は、香りに込められたストーリーや、香りのつけ方、香りの組み合わせ方など覚えることがたくさんあるので、販売職としてプロになるだけでも数年はかかると言われています。そうしてフレグランス販売を極めた方は業界内で「香りのソムリエ」と呼ばれ、新作フレグランスが出た際は発売イベントに出張して多くの方にPRをしたり、新人販売員の指導を行ったりするように。さらに経験を積んでいくと、今度は「香りのソムリエ」を育てるためのトレーナーになったり、日本にフレグランス文化を広める様々なイベントの講師として啓蒙活動に励んだりと、そのフィールドは全国へ。この域に達するには、10年はかかると言われています。

例えば、ある大手フレグランス販売企業では独自のフレグランススペシャリストの資格を設けており、その資格を取るのにも数年かかったり、その後もスペシャリストを育てるトレーナーとしてのキャリアもあるんだとか。フレグランス販売人生は長いのです。

フレグランスアドバイザー(販売員)を募集している企業・ブランドって?

フレグランスをメインで扱う求人を出している企業は、メーカー系と小売り系の2つに分けられます。

フレグランス専門店

2つ目は、化粧品専門店やセレクトショップを運営する小売り系の企業。『アットコスメストア』や『イセタンミラー』といった化粧品・美容アイテムを幅広く扱うセレクトショップの他、ブルーベル・ジャパン株式会社が運営する『ジャルダン デ パルファム』、『ラトリエ デ パルファム』、『サロン デ パルファム』などフレグランス専門店も。

メーカー系

1つ目は、資生堂やコーセー、カネボウといった、ブランドを展開し、自社でコスメを製造・販売する化粧品メーカー。『CHANEL(シャネル)』や『Dior(ディオール)』など多くのラグジュアリーブランドでは、メイクアップやスキンケアアイテムと合わせてフレグランスも扱っています。
そのほか最近では、『SABON(サボン)』『SHIRO(シロ)』といった素材にこだわったスキンケア・ボディケア・メイクアップブランドからフレグランスが発売されています。

また『diptyque(ディプティック)』『Jo MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)』『BYREDO(バイレード)』といったフレグランスに特化し、ファッション感度の高い男女やフレグランスマニアたちの間でジェンダーフリーに人気を集めているブランドもあります。

その他(薬局発祥のブランド)

総合美容薬局が発祥のフランスの『OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)』や、世界最古の薬局としても有名でイタリア・フィレンツェの本店は観光名所としても人気の『Santa Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ)』などの薬局発祥のブランドでは、設立から受け継がれる伝統的な製法でフレグランスを作っており、またアンティークのような美しいパッケージで大人の女性のご褒美アイテムとして人気を博しています。

フレグランスアドバイザーになって香りを纏った優美なライフスタイルを。

フレグランスアドバイザー(販売員)の世界が少しでも伝わりましたか?
「香りのものが好き」、「接客や人の話を聞くこと、丁寧に何かを教えていくことが好き」、「ファッション感度が高いお客様への接客力を身につけたい」という方は、フレグランスアドバイザーとして活躍していく素質あり!奥が深い世界ですが、タッチアップがないため化粧品販売経験ではなくてもアパレル販売経験者・接客販売経験者など比較的挑戦しやすい職種なんです。
フレグランス販売に興味が沸いた方は是非この機会にチャレンジしてみてくださいね。

アットコスメキャリアのキャリアカウンセラーによる転職相談(無料)もぜひご利用くださいね♪

1つのフレグランス対してお客様に最大限に魅力を感じ楽しんでいただけるかは、販売員の腕の見せ所。微妙な香りの違いをも適切な言葉でお客さまに伝えられるよう、自分の中に表現のバリエーションを増やす必要があります。その結果、表現力が豊かになり、高いレベルの商品提案力が身につくのです。

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