今回はそんなアイブロウ プロフェッショナル「眉プロ」の仕事内容や働く魅力について調査するため、有名モデルや著名人なども通う「アナスタシア ミアレ表参道店」に行ってきました。実際にアナスタシア ミアレで働いている眉プロと、美容師免許を保有している方たちと一緒に、施術や座談会を通じてさまざまな魅力に迫ってきました!
顔の印象の約8割を決めるのは“眉”
顔の印象の約8割は“眉”で決まると言われているほど、眉は重要なパーツです。
しかし、「そもそも眉のお手入れが苦手」「形がコンプレックス・・・」「なりたい眉はあるけど、難しくて描けない」など、眉に関する様々なお悩みをお持ちの方は多いはず。アナスタシア ミアレでは、骨格、筋肉、フェイスバランスから編み出された独自の理論に基づき、自眉を最大限に活かして、その人だけの眉を創りあげます。
また、眉にまつわるさまざまな要素もトータル的に分析。その人のキャラクターまでを見極めたり、時代に合わせて変化する眉のトレンドなども盛り込むことで、眉でその方の魅力を最大限に引き出していきます。
実際のビフォー・アフター写真はこちら
眉が変わることで、「目が大きくなった気がする」「リフトアップしてみえる」
「小顔にみえる」「若々しくなった」など、顔全体の変化に驚く人も多いのだとか。
見た目が変わることで自信が生まれ、それが、その人らしいイキイキとした表情にもつながっていくのですね。
アイブロウ プロフェッショナル「眉プロ」とは?
美容師免許取得によって、ヘアカットやまつ毛エクステンション以外の施術ができることは、まだまだ認知が低く、眉プロはレアな職業といえます。眉だけの施術と聞くと、一見シンプルな仕事内容をイメージしがちですが、実はとても奥深いお仕事なのです。眉を客観的に分析し、眉のみを変えることでその人の魅力を最大限に引き出すプロとして、眉にまつわる様々な要素をトータル的に分析し、眉毛一本一本にまでこだわった非常に緻密な施術であり、まさに職人技が光る仕事でした。
実際に、アイブロウトリートメント施術体験会に潜入してきました
アイブロウサロンは、芸能人やセレブなど、“特別な人が行くサロン”というイメージや、眉だけが強調された “やりすぎ眉”になってしまいそうなイメージを持っている人もいるかもしれませんね。
アナスタシア ミアレでは、お客様のなりたい眉についてしっかりとカウンセリングを行い、眉の悩みにも親身に相談に乗ってくれます。そして、眉を客観的に分析して丁寧に説明をしてくれるので、自分の眉のクセや特長を理解することができます。眉の施術では、お客様一人一人の骨格や筋肉の動き、フェイスバランスを見極めながら、自眉を最大限に活かして、その人に似合う最も美しい眉を創り上げていくのです。そのため、眉プロが創り出す眉には、1つとして同じ形はありません。
施術後は、自分の顔にぴったりとハマった眉の仕上がりや、まるで自分の眉が生えているようなナチュラルな眉メイクに、今までのアイブロウサロンのイメージが覆されるはずです。一つ一つの作業がとても緻密で繊細で、その手さばきはまさに職人技。
実際に働いている眉プロさんと、美容師免許保有者による座談会が行われました!
施術の体験後には、「アナスタシア ミアレ」で実際に働かれている眉プロのKさん・Aさんと、美容師免許保有者3名との座談会が行われました。
アイブロウ プロフェッショナル「眉プロ」になろうと思ったキッカケ
眉プロのKさんは、美容学校卒業後、美容師を経験。美容師免許を活かしてずっと美容の仕事を続けたいと思っていたそうです。
「誰にも負けない技術を手に入れたい」「あまり多くの人が就いていない仕事がしたい」と考えるようになり、当時紹介されたのが眉専門のサロンでした。周りの美容師仲間もほとんど眉サロンの存在を知らず、認知度は低かったものの、「ほかの人にはない自分だけの強みを手に入れられるかも」と思い、アナスタシア ミアレに転職をされました。
また、眉プロのAさんは美容師免許を持っていることで、髪だけでなく、まつ毛や眉などのパーツ美容の施術ができることを知り、職種の幅が広がる美容師免許の可能性を感じていたようです。眉の専門職というものがあることを知って、眉に特化するという新しい分野への可能性に興味を持ったことがキッカケで眉プロになったそうです。
さらに「長く美容の仕事を続けたい」という思いが強いお二人は、キャリアアップができる職場環境、結婚・出産などのライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる制度や充実した福利厚生などが企業への安心感にも繋がり、アナスタシア ミアレへの入社を決意されたとのことです。眉プロの中には、育児と仕事を両立しているワーキングママも活躍しています。まさに女性にとって理想的といえる職場環境がアナスタシアにはありました。
Kさんは、現在、現場でお客様の施術を担当する一方、後輩の育成にも力を入れています。仕事の責任が増すにつれ緊張感のある場面も増えましたが、オンとオフのバランスが取れてプライベートも充実しているため、それが仕事のやる気がアップにもつながっているそうです。最大で5連休を取得できるので、旅行に行ってリフレッシュするなどの過ごし方もできるみたいですよ。
眉を仕事にする一番の楽しさ・やりがい
施術を体験されたみなさんを見ていると、眉が変わったことでその方らしい魅力が引き出され、自信にも繋がっているようです。
「眉を変えることで、お顔の印象もグンと良くなり、その人の美しさが増します。そして、美しくなると自然と笑顔になり自信が溢れるんですよね。それによって前向きになったり行動範囲が広がって、人生までもが変わっていく。眉は、その人の人生にまで変化をもたらすほど大きな力を秘めていると思います。自信に満ち溢れたお客様の笑顔と、その変化を目の当たりにできることが、この仕事のやりがいです」とKさん。
Aさんは、もともと手先が器用で、自他共に認める、のめり込む”職人気質タイプ”。産毛を一本抜くかどうかでも、角度や丸みが変わってしまう微差の世界である眉プロの仕事は、職人気質であるAさんにとって魅力的で、お客様に合う眉を創り上げる技術の追求は、Aさんのやりがいとモチベーションにつながっているそう。「微差へのこだわりで、仕上がりが大きく変わるのが眉の仕事の醍醐味だと感じています。お客様に“眉を整えただけなのに顔立ちが変わった!”なんて喜んでいただけると本当に嬉しいです」
お二人とも、お客様の笑顔や言葉、行動がやりがいに繋がっているのですね。
美容師免許保有者の方々が施術を受けた感想
「眉毛に自信がもてれば、コンプレックスが解消されて、自分のことをもっと好きになれるかもしれません。その方にぴったりの眉を提供することは、自信も幸せも提供できる素敵なお仕事だと思うので、ぜひ周りの美容師免許保有者におすすめしたいです」(30代)
「私はもともと美容師だったのですが、眉プロという職種に美容師免許が必要なことを初めて知りました。そして、眉ひとつに、ここまでのこだわりを持ち、細やかで丁寧な工程で眉を創り上げていくことにも驚きました。眉プロは、美容師免許を活かせて、さらに専門職としてスキルアップできる可能性に満ちた仕事だと感じました」(20代)
「美容が好きで美容師免許を取得したのに、薬剤アレルギーや結婚・出産などのライフスタイルの変化で泣く泣く美容の道を断念せざるを得ない人をたくさん見てきました。眉プロという職種は、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に働けるので、ママになっても続けられるところが魅力的だと思いました」(20代)
【まとめ】知られざるパーツ美容の仕事 眉プロ
眉を変えるとその人らしい魅力が引き出され、自信がつき行動が変わっていきます。行動が変わることにより人生までも変わっていく。実は、眉にはそんな大きな力が秘められていたんですね。完璧な眉を創り上げることで、女性の美しさや個性を引き出すアイブロウ プロフェッショナル「眉プロ」は、究極のパーツ美容のお仕事といっても過言ではありません。
さらに、キャリアアップができる職場環境、結婚・出産などライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる制度や充実した福利厚生などが整っている「アナスタシア ミアレ」。パーツ美容という可能性に溢れた業界の中で、自分らしい働き方を実現できる眉プロを目指してみませんか?