面接メイクどうする?
面接官は、あなた自身がそのブランドイメージを体現できているかをチェックします。一般的な企業の面接とは少し違い、店頭にたった姿を想像してもらうことが重要です。面接メイクの基本は、ベース作りから。いつもより丁寧にファンデーションをぬってみましょう。顔と首の色は同じですか? 自然な光が顔に当たったようなツヤ感がありますか? 厚化粧になっていませんか? 明るい部屋で、大きめの鏡を使ってメイクアップするのがポイントです。
『スキンケアブランド』はとことんナチュラル、そして健康感
POINT1 スキンケアに3分かけてみましょう
できることなら、自分が受けるブランドのスキンケア製品を使うとベストですが、いつもより少し時間をかけて行うことが何より大切です。手で、肌の奥に入れ込むようにつけます。
POINT2 ファンデーションがまるで ‘壁’ のようになっていませんか?
スキンケアブランドの場合、メイクアップではなく、あなたの肌自身が美しく見えるかが何より大切なんです。フェイスラインやおでこのファンデーションは極々、薄づきに。
POINT3 血色感をとけこませる
チークを塗った形がはっきりと分かる状態、はNGです。お風呂上りにお顔を見てみてください。内側から上気したような、血色感があるはず。そのイメージで、ふんわりとチークをのせ、リップにも同じ系統の色味をのせると統一感がとれて美しく仕上がります。
『メイクアップブランド』は清潔感を損なわない程度に攻めてよし!
POINT1 アイブロウでテクニックを見せる
きちんと整えられた眉に、ちょっぴり長めでシャープなアイブロウは、面接官にメイクテクニックをみせるチャンスです!メイクアップが苦手でも、眉毛だけは少しがんばってみましょう。受けたいブランドの美容部員さんに、店頭で描き方を聞いてみてもいいかもしれません。
POINT2 トレンドカラーで遊ぶ
青味がかったピンクのリップや、眉下ギリギリまで広げたスモーキーなシルバーアイシャドウなどはいかがでしょう。ポイントメイクにトレンド感を取り入れることで、あなたが美容部員として、店頭に立つイメージを演出できます
POINT3 目の下に明るめコンシーラーをON
目の下を明るくするだけで、顔全体に立体感が生まれシャープな印象に。メリハリのある顔づくりを心がけましょう。
友人や周りの人に、メイクの仕上がりをチェックしてもらおう!
いかがでしたか? メイクアップのポイントはとにかく3つ。ベース作りを丁寧に行い、仕上がったら、やりすぎていない「フレッシュ感」があるかどうかを、友人など周りの人に聞いてみましょう★