外資系ブランドの特徴は?
化粧品業界の外資系企業といえば、エスティローダーグループ、ロレアルグループ、LVMHグループなどが有名です。各グループの中に、シュウウエムラやDior、M・A・Cが入っているんです。ほかにはシャネルやロクシタン、シスレーなども有名ですよね!国内企業に比べると中途採用が積極的に行われているので、外資系ブランドを希望する場合は求人情報をこまめにチェックしてみてもいいかもしれません。売上げや販売スキルに応じて、自身の評価がお給料に反映されるインセンティブを採用しているブランドも多いのも特徴のひとつ。売り上げ意識を高くもって働きたい方は外資系ブランドおすすめです!!
プロから愛されるブランド『M・A・C』
『M・A・C』はフランク・トスカンとフランク・アンジェロの二人の手によってスタートした、ニューヨークの生まれのブランドです。発色の良さや、バリエーション豊富なツールはプロのメイクアップアーティストに愛されています。トレンドを追うのではなく生み出している『M・A・C』。ファッショントレンドと連携し、お客様もおしゃれ感度の高い方が多いのが特徴ですね。制服がなく、『黒』を基調とした服を自分で準備して着用されているようです。
オープンでフレンドリーな接客が好き、クリエイティブな表現に興味がある、最新のメイクアップにふれていたい、そんな方はぜひ『M・A・C』に挑戦してみては!?
偉大なるメイクアップアーティスト植村秀氏の『shu uemura』
メイクアップアーティスト、植村秀氏が『shu uemura』の創業者です。独創的なアイディアと高い美意識、「欠点を隠すのではなく、長所に変えて個性を引き出す」といった美容哲学は、植村氏がなくなられた現在もブランドの信念として受け継がれています。日本人が生み出した日本生まれのブランドですが、現在ロレアルグループのひとつとして世界へ展開中。メイクアップを芸術の領域にまで高めながら、クレンジングオイルなど、一般女性に愛される製品を生み出すバランス感覚がブランドの魅力です。
私の創った服を着る女性に顔を与えたい『イヴ・サンローラン』
ファッションブランド『イヴ・サンローラン』が生み出すメイクアップ製品たち。青みのあるリップカラーや、筆ペンタイプのコンシーラー・ラディアントタッチが世界中で大ベストセラーとなっています。ファッションブランドの化粧品だけあり、モダンで洗練された印象がありますよね。現在はメイクアップアーティストのロイド・シモンズがその世界観を作っていて、舞台やアートの世界で活躍する彼ならではの革新的なカラーを生み出し続けています。
ラグジュアリー、アート、ハイファッション、そんな世界観にあこがれる方はぜひサンローランへ!
3児の母『ボビイ ブラウン』が生み出すリアルビューティ
『ボビイ ブラウン』は10色の口紅からスタートしたブランドです。「BE WHO YOU ARE(自分らしくあること)」は妻であり3児の母であるメイクアップアーティスト・ボビイ氏ならではのビューティ哲学です。ブラウンベースの製品は、世界中のあらゆる人種の肌になじむ使いやすいラインナップで、与えられた美しさではなく、あなた自身が美しくあるように作られています。ボビイ氏自身がスローフードやロハス、ヨガなど、心と体に心地よいことにこだわっていて、美容部員さんもそこに共感して働いている方が多いです。朝サーフィンをしてから店頭に立つツワモノも!日焼けをしたヘルシーな肌もボビイ氏は大好きなんです。
外資系ブランドに挑戦してみましょう!
今回は4つの外資系ブランドをご紹介しました。記事に興味をもっていただけたなら、今度は実際に店頭へ立ち寄ったり、ブランドブックを読んだりして、よくよくブランドのことを知って、外資系ブランドにもぜひ挑戦、応募してみてください!応募ブランドの「マニア」になることで、書類選考や面接時にしっかりとアピールできるはずです!
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