2020.12.01

メイク大好きな方必見! 自己表現の一つでもある、メイクアップブランドの美容部員として働く魅力

きらきらしたアイシャドウにつやつやリップなど、カラフルなメイクアイテムは見ているだけでもハッピーになれますよね。メイクアップは、内面・外見ともに美しくなるためだけではなく、「こんな女性になりたい」といった自己表現のひとつでもあります。
今回は、メイクアップブランドの美容部員として働く魅力とおすすめブランドをまとめました!

メイクアップブランドの美容部員として働く魅力

美容部員としてメイクアップブランドで働く魅力は、なんといってもお客様がさらにキレイになる瞬間を見られるところ!リップやアイシャドウなどのポイントメイクは、メイク落としをしなくてもお試しいただきやすいので、その場ですぐにお客様の反応が見えるところが魅力のひとつ。スキンケアアイテムに比べて単価が低いので、お買い求めいただきやすいというところも特徴です。
「1本の口紅が女性の一生すら変えてしまう」とも言われるほど、メイクが女性に与えるパワーは計り知れません。編集部おすすめのメイクアップブランドをご紹介します!

編集部おすすめメイクアップブランド

Christian Louboutin Beauty『(クリスチャン ルブタン ビューティ)』

エレガントで上品なデザインと真っ赤なソールが世界中の女性を虜にしているシューズコレクション『クリスチャン ルブタン』。ルブタンのシューズコレクションからインスパイアされたボーテラインは、エレガントな仕草へと導くアイテムが魅力的なネイルカラーやリップカラー、フレグランス、アイライナー、マスカラなどを展開。現在ニューヨークをはじめ、パリ、ロンドンなど、世界18か国で展開しています。今後、日本での店舗展開を拡大していくため、メイクアップ経験者やマネージメント経験者を求めています。
現在店舗を構える東京や大阪、名古屋で募集があるので要チェックです。

『BOBBI BROWN(ボビイブラウン)』

シンプルなビューティ哲学で革命を起こし、アメリカだけでなく日本でも高い支持を得ている『ボビイ ブラウン』。1991年、わずか10色の口紅とシンプルな哲学でメイクの世界に革命を起こしました。“欠点をカバーするのではなく、その人の最も美しい部分を引き出すためのもの”という考えから生まれるメイクアップは世代を超えて幅広く支持されています。ボビイ ブラウンの美容部員はメイクアップアーティストと呼ばれ、深い研修があるので、未経験もOK!年に一度メイクアップ アーティストの技術を競うコンテストがあり、接客以外にも活躍の場が広がるチャンスがつかめるそう!

SHIRO(シロ)

「自分たちが毎日使いたいものを作る」という思いのもと北海道でスタートしたSHIRO(シロ)。良質な自然のエッセンスを凝縮したスキンケアや、心地よい時間と笑顔が生まれるフレグランスやホームケアの他、スキンケアと同じ発想でつくるメイクアップアイテムはナチュラルにとどまらない多彩なカラーでストレスフリーと話題♪
販売・接客以外にも、スタッフの育成や店舗ごとの施策、数字の管理やPR発表会のサポートなどをお任せすることもあるので、色々な仕事にふれて様々な経験ができます。また、マーケティングやトレーナーなど本社職へのキャリアチェンジも可能。スキルやご希望によって活躍の場を広げることができます。

『Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン・ボーテ)』

ファッション業界をリードしたイヴ・サンローランが「私の創った服を着る女性に、顔を与えたい」をコンセプトに立ちあげたボーテライン。魅力溢れるメイク、その輝きを支えるスキンケア、世界観を表すフレグランスを展開し、美しさを引き出しています。YSLで働く美容部員は、「ビューティースペシャリスト」と呼ばれ、お客様の美への願いを叶え、個性を最大限に表現できるようお手伝いをするのがお仕事です。

『ADDICTION(アディクション)』

『ADDICTION(アディクション)』は、NYを拠点とするメイクアップアーティスト・AYAKOのオリジナルブランド。2009年に株式会社コーセーから、百貨店専用メイクブランドとして誕生しました。AYAKOの経験に基づき開発された、かつてないバリエーションのカラーとテクスチャーのアイテムが人気。リップ型やネイルポリッシュ型のチークなど、既存の概念に捉われない新たな発想はファンの心を掴んで離しません。
経験よりも、「メイクが大好き」・「ADDICTIONと自分のメイクで、お客様を輝かせたい」と強く想える方を求めているそう。

『JILL STUART(ジルスチュアート)』

『JILLSTUART(ジルスチュアート)』は、「すべては、女の子のかわいいのために」をコンセプトに、女の子が持つ「イノセント」と「セクシー」、その2つの魅力的な要素を絶妙にバランスで引き出し「かわいい」を生み出すメイクアップブランド。商品一つひとつを見ても、細部に至るまでこだわり、女の子なら誰もがひきつけられてしまうような魅力を放っています。来店されるお客様がHappyになれるような接客を目指しています。

『NARS(ナーズ)』

『NARS(ナーズ)』は1994年、ニューヨークでメーキャップアーティスト フランソワ・ナーズによって設立されたメーキャップブランド。2000年に資生堂が買収し、現在、約30の国と地域で販売しています。「メーキャップを試したり、楽しんだりする中で、女性たちがそれぞれ生まれ持った美しさや個性をより高め、その魅力を最大限に引き出すための力を与えたい」NARSの中心にはフランソワ・ナーズのそんな想いが込められています。
メーキャップ経験者のみならず、メークスクールや、美容専門学校卒業者の採用も行っています。

『Celvoke(セルヴォーク)』

『Celvoke(セルヴォーク)』は、ナチュラルオーガニックをベースに『コスメキッチン』がつくった洗練モードを追求したメイクアップブランド。オーガニックコスメの概念を覆す発色の良さが特徴。コンセプトは、「奥ゆきのあるBlack」。ラインアップは、ベースメイクとカラーアイテム全55品。現在は、全国の『Cosme Kitchen』で取り扱っています。今後、直営店を全国の百貨店にオープン予定。ポップアップイベントを開催予定のため、メイクアップ経験があり、全国で活躍できるイベントアーティストを募集しています。

『ETUDE HOUSE(エチュードハウス)』

『ETUDE HOUSE(エチュードハウス)』は、愛らしいインテリアとかわいい小物がちりばめられたドールハウスをモチーフに、「お化粧とは、決まりきった習慣の繰り返しではなく、毎日新しく楽しい遊び(PLAY)」というブランド哲学のもとに作られています。豊富なカラー、プチプラでありながら納得のクオリティー、キュートなデザインで、アイテム数は800種類を超え、幅広い年齢層から支持されています。ルミネや109など、人気の商業施設に展開。
『ETUDE HOUSE』の美容部員は、コスメアドバイザーと呼ばれ、充実の研修体制で、未経験者も歓迎しています。

メイクアップブランドにチャレンジしてみよう!

メイクスクールや美容専門学校の卒業者など、メイクアップ経験者でないと入社するのは難しいかと思われがちなメイクアップブランドですが、多くのブランドは研修制度が整っており、意外に未経験者も多く活躍しているようです。
「経験がないから無理かも・・・」と思っていたあなた、ぜひこの機会にメイクアップブランドにチャレンジしてみませんか?

美容部員になりたい方をサポート!アットコスメキャリア転職相談 履歴書不要 お家で簡単 LINEビデオ通話で相談可能!詳しくはこちら
履歴書不要!面接なし!未経験でも安心!充実のサポートではじめる美容部員